岡崎市にある加藤薬局では、漢方薬を用い患者様のご希望を聞き、ひとりひとりにあったご提案をさせて頂いております

梅雨時のころになりますと、日中のムシ暑さと早朝のすずしさといった温度差から、肩関節に違和感をおぼえる方が増えてきます。俗にいう五十肩です。原因は肩を構成する筋肉や腱の炎症とか、肩関節内にカルシュウムが浮遊するためと、肩関節内の骨頭の変形によると言われています。　
しかしよくよくその人の姿勢をチェックしますと、姿勢に傾きがあることに気がつきます。
つまり、五十肩を発症する以前に、からだのバランスがくずれていることが根底にあるように思えます。そして、朝の冷えやクーラーの冷えがひきがねとなり、一方の肩に負炎症が生じ、肩の自由がきかなくなると考えられます。

漢方薬では、筋肉こコリをとり、からだの中から温める「葛根加朮附湯」を使います。

はり治療では、手のくすり指のツメの根元にあるツボに　小さなはり（皮内針）をします。

---

きょうの新聞で「鬱」という漢字が常用漢字に追加されたことを知りました。
 でもどう書くの？

 簡単です。
まず、キャンプに行って森の中でご飯を炊こうとしている様子を想像してください。
 １． お米をハンゴウに入れます。→　凵の中に※を入れます。
 ２． そのハンゴウの下から火をつけます。→　ヒをつけます。
 ３． すると風が吹いてきました。→　ぴゅーと彡が吹いてきました。
 ４． 火が消えそうなのでテントの中に入りました。→　テント冖の中に入りました。
 ５． でも火がテントにうつりそうなので木の間で、カンヅメを食べることにしました。 　　　　　　　　
               　→　木の間でカンヅメ木缶木を食べることにしました。　 　 ﾁｬﾝﾁｬﾝ        
    
 　　身の周りのできごと、見かたを変えると、こんなふうに簡単なことかもしれない・・・・。     

---

                                                                 

現在うつ病で悩まれている方は、とてもたくさんみえます。
うつ病で悩まれている方の大半が、後頭部の首け根の熱感とコリを感じられています。そう、ヒトはその首の付け根がコルと集中力や根気がなくなり気がめいるのです。ちょうど、ムチウチを患った時のように・・・。思い当たるふしのある方はその周辺をゆるめてください。
作家の藤本義一氏のこんなことばを見つけました。
　　　　　｢山道で出会った人とすれ違いざまに短いあいさつをした時、
　　　　　　それまでの疲れが消えるのと同じで、好きな人と話し合って一刻を過ごすのは
　　　　　　軽いうつ病を予防する。」

                                                                                                      ほっとひといき

---

プラセンタとは、赤ちゃんの保育器と言われている胎盤のことで、人並びに哺乳動物の成長に必要な各種アミノ酸・ビタミン・ミネナル・酵素のほか、最近では、微量成分としてのグロスファクター（成長因子）が認められています。　人間以外の哺乳動物は産後にプラセンタを食べて、体力回復と育児の栄養補給に役立てているのはご存知のかたも多いと思います。　現代では、化粧品・エステなど美容業界のほうでもプラセンタがもつ皮膚の保湿作用や美肌若返り効果が評判になっています。加藤薬局のおすすめ商品のページをご参照ください。

---