プラセンタ原液ってご存知ですか?
プラセンタは胎盤エキスのことで、漢方の世界では「紫河車」と呼ばれ古くから難病に使われてきました。現代ではアンチエイジングの妙薬としてもてはやされています。
皮膚科では、シミやシワとりに使われたり、婦人科では更年期障害に応用されます。
当店でも手軽に飲める錠剤を扱っていますが、このたび、お顔のシミ・シワ取り用に
プラセンタ原液の販売を始めました。
約2ヶ月分(25ml) 1200円です。
ウィルスの種類 | アデノウィルス | ヘンテロウィルス | コクサッキーA群など |
夏カゼの種類 | プール熱 | 手足口病 | ヘルパンギーナ |
発症年齢 | 学童 | 5歳以下が多い | 4歳以下の乳児が多い |
潜伏期間 | 3~7日 | 3~7日 | 3日 |
症状 | 39度の高熱が続く のどの痛み・結膜炎 |
手・足・口内に水泡 微熱・食欲不振・のどの痛み |
39度の高熱が1~3日続く のどに水泡ができ痛む だるさ・食欲不振・嘔吐 |
その他 | 1週間ほどで回復 便からは1カ月ほど ウィルスが検出され ることもある |
まれに心筋炎・髄膜炎・ 脳炎を起こすこともある ウィルスは便から3~5 週間排泄される |
のどが痛くて食べられない 兄弟へ潜伏期間中に感染 することが多い |
昔から、こどもが転んで痛がっていると、母親が「痛いの、痛いの、とんでけ~」と痛む場所をさすってくれました。不思議と痛みが早く消えた覚えがあります。この痛む場所を「さする」という行為には、どうやら痛めた神経の突起を早く伸ばし、修復を早める効果があるとわかってきました。群馬大学大学院の柴崎先生は、ご自身の研究により、「さする行為には、神経再生を促そうとする無意識な意味が込められているのではないか」と話しておられます。 知らず知らずにしてた先人の知恵に、頭がさがる思いです。